祇園祭

24日は、山鉾巡行を見に友達と2人で京都へ行ってきました。

京都と言えば蒸し暑いので有名ですが、曇天で思っていたより涼しくて、助かりました。

止まっている鉾は、見たことがありましたが、動いている鉾は、初めて。

時間に間に合うように出掛けたつもりが、少し早く通り始め、今一つ巡行の様子がよくわかっておらず、焦りました。

…が1台だけが通るのではなく、順に来る事がわかり、四条河原町の四つ角から離れ高瀬川手前当たりで見ました。

迫力には欠けますが、引き回しの様子もよくわかりました。

京都のお祭りらしく優雅。

回す指揮をする方は、鉾の先頭に紐を持ちながら立ち、扇子で舞うように指示。

車の下に竹を敷いて、3回に分けて、回していきます。

小さい鉾は、四つ角で何回も回転して、拍手を浴びてました。

花笠巡行は、先頭に子ども御輿、獅子舞や綺麗所が輿に乗り、八坂神社を目指して通りすぎました。

老若男女いろんな方の協力で成り立っているのが、よくわかりました。

夕方の還幸祭を見る予定だったので、とりあえず暑くない場所をと、まず八坂神社に向かいました。

祇園祭自体が八坂神社のお祭りなので、奉納の為の太鼓の演奏がありました。

それも、小太鼓が5つを即興で叩いているような…

なんだか「ブラスト」のドラムのようなたたき方で圧巻でした。

そして、特別公開をしている大雲院&祇園閣へ。

説明ボランティアの方が話してくれたので、歴史的背景がよくわかりました。

大倉財閥創始者大倉喜八郎の別邸の一部閣であったところに、あまりにもにぎやかになった

織田信長・信忠父子の菩提を弔うために創建された寺院と場所交換をし、今の地に大雲院が出来、元あった場所は、高島屋の増築場所になったそうです。

閣上からは、京都が360℃見渡せました。

そこからは、以前ブラタモリで紹介された六道珍皇寺へ。

六道珍皇寺は、あの世とこの世の境目と言われ小野篁があの世とこの世の入り口の井戸がある所です。

タモリさんは、井戸まで入れてもらってましたが、普段は壁ごしに覗き窓から見ることが出来ます。

四条に戻る途中に六波羅蜜寺も、見つけました。

行き当たりバッタリで歩くのも、面白いです。

今まで歩いてない京都の街並みは、人が少なく、また違う顔が見れました。

喫茶店で一息入れて、還幸祭を見に行きました。

ガシャンガシャンと音がする方に行くと、錦の文字が書かれた法被姿の男の人が、取っ手のような物を両手で担ぎ上げ、弾みながら歩いてきます。

後から考えると、この取っ手は、御神輿の担ぎ棒についていた物でした。

御神輿をお旅所の前をぐるぐる回って終わりかと思えば、長い棒をつけ、たくさんの人が担げるようにして、またぐるぐる。

どうなるか分からず見ていたので、じれったい感じでした。(苦笑)

担ぐ人が多いので、係りの人は、たすきを掛けていたり、違う色の法被を着ていたり…

足元は地下足袋ですが、膝下まであるまるでブーツのような物を履いている人もいました。

一斉に神様にお祈りしている姿は、やはりこれは神事なんだと思わせてくれる瞬間でした。

三基の御輿も出ていき、最終的には、八坂神社に22時頃帰ってくるとか…

さすがにそこまでは付き合えないので、ここで満足して帰りました。

たっぷり祇園祭を堪能した1日でした。

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